市バス系統の変遷
1928年5月10日に現在の1系統の一部,出町柳〜植物園前間(下鴨中通経由)で,当時未成線であった市電下鴨線の代替・補完機関としてスタートした市バスは,順次路線を拡張し,やがて市電に取って変わることになります。しかし市バスの天下も長くは続かず,1981年5月29日に地下鉄烏丸線が部分開通すると,一層のモータリゼーションの進行も相まって,都市交通の主役の座から徐々に追われる立場になりました。
このページでは,戦後の混乱からほぼ立ち直った1955年から,最初の地下鉄が開通する1981年までの市バス系統の変遷を展望します。
1955年3月の市バス系統
| 1 | 三条京阪−玄琢 |
| 2 | 三哲(烏丸通)上賀茂 |
| 3 | 西大路三条−北白川仕伏町 |
| 4 | 三哲−深泥池・松ヶ崎海尻町 |
| 5 | 三哲−北白川別当町 |
| 6 | 上賀茂神社−祇園 |
| 7 | 松尾神社・西大路三条−中書島・六地蔵 |
| 8 | 三条京阪−高雄 |
| 9 | 三哲(堀川通)上賀茂 |
| 10 | 祇園(宇多野)釈迦堂 |
| 11 | 祇園(嵐山)釈迦堂 |
| 12 | 三条京阪(今出川通)千本北大路 |
| 15 | 三条京阪(御池通)千本北大路 |
| 16 | 三条京阪−吉祥院 |
| 17 | 三条京阪−宝池公園・一乗寺高槻町 |
| 18 | 三条京阪−久世橋 |
| 20 | 三条京阪(高雄)小野郷 |
| 21 | 西大路三条(山科)六地蔵 |
| 22 | 祇園−羽束師・中書島・向島 |
| 23 | 祇園(四条通・七条通)沓掛 |
(この年度の営業所は,上堀川・八条・貸切の3ヶ所。)